釣れない初釣りとワラビ採り

昨日は夜中の0時半まで友だちの愚痴をファミレスで聞いてあげて帰宅したのが深夜1時頃。それから酒を飲んで寝落ちしたりで布団に入ったのが確か3時頃。それでも7時過ぎには起きてしまう。

今日は特段やることを決めていなかったので、土手にわらび採りに行くことにした。ついでに初釣り、魚とワラビがあれば良い酒の肴が作れる。

洗濯してから公園にミミズをとりに行く。例え取れなくてもワラビ採りには行くつもり。

例年この時期大きなミミズはとれない。枯れ葉をよけて探すものの最初のうちは全然見つからなかった。それでも、15分ほど探してすごく小さいミミズが10匹ほどとれた。
今日は小貝川。主目的はワラビなので前回採ったところ。現地についてまず撒き餌をして放置、それからワラビを探した。


場所は何の変哲もない土手。最初に見つけた食材はクズ。他の場所でもクズの芽が伸び始めていた。今年も1回位は天ぷらで食べたいね。


最初は完全に開ききったワラビしか見つからなくて季節が遅いのか、と思っていたらようやく見つけた。そして1度見つかると目が慣れるのか要領を得るのかどんどん採れる。

最終的には40本くらい採れた。いくらでも採れそうだけど一度にそんなに食べられないし、食べたくなったらまた採りに来ればいい。本当にいい出会いに恵まれた。

他にもいろいろ見つけた。これは多分間違いなくイタドリだろう。今日は持ち帰らないけれど、この春はいろいろ食べられそうだ。

ナノハナは若い種がついていた。

あと多分クズの新芽のつるが伸びる前の状態。普段何気なかった雑草が見方を変えるだけでどんどん発見につながるから不思議。
その後釣りをしてみたものの残念ながらアタリすらなし。周囲にも少し釣り人がいたけど、釣れている様子はなかった。小貝川の下流はこの時期期待薄。これから暖かくなるし、近場で手を変え品を変えトライしてみることにしよう。

1時間ほどたって12時頃竿を納めた。今日の成果はワラビ。どんな肴を作ろうか。

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