今季初、江戸川ハゼ釣り

昨日の夕方、青イソメを事前に買って完全に戦闘モード。早起きしてハゼ釣りに出かけた。あいにく朝起きたのは5時前で早朝から実釣開始とはいかなかったけれどシャワーして朝ご飯を少し食べて6時前に出発、現地には7時15分位に到着した。今回は迷わずスムーズに到着できた。10ヶ月ぶりの江戸川放水路、やはりテンションは上がる。

いつものように東西線の脇に場所を陣取る。夏休みの土曜日で混んでいると思ったけど全然、人はまばらで釣りに支障はない。

実釣開始は7時半頃、最初はシーバスロッドでちょい投げ天秤仕掛けで釣り始めた。エサは青イソメの1本バリで投げてサビくスタイルだけどアタリは頻繁にある。ただしハリに乗らない。

この時点で気づいたけど、エサ箱も忘れ、潮干狩りのスコップも忘れた。今日は釣り一色だ。

最初に釣れたのは8時過ぎ。あまりに釣れないのでちょっと嫌になるかもってところだったけどそこそこのサイズがハリに乗った。2尾目もすぐだけど、その後なかなか続かない。

自分の隣に親子連れが来て延べ竿で釣り始めたので様子を見ながら釣りを続けた。親子連れと行っても子供ではなく、父60代、子40代くらいの親子。子が親を連れ出したようで、会話がとても暖かい。
親子連れが延べ竿で頻繁にアタリがあるようなので、自分もちょい投げをやめることにした。立ち込み釣りの一人がちょい投げの自分の前に入ってきて苛ついたからちょい投げをやめたというのもある。どういう神経なんだろうね。

ちょい投げで1時間弱で4尾しか釣れなかったけれど、延べ竿玉ウキ立ち込みではちょい投げより格段にアタリがある。その後、エサのアオイソメ2尾とビクを持って延べ竿立ち込みで釣りをし、エサがなくなった時に釣れたハゼをクーラーボックスに納めつつ、エサを補充する釣り方に変えた。

立ち込みだから写真を撮れなかったけどずっとアタリが続いた。周囲の様子を伺いながら釣りをしたけど、自分より少し上流側に入ったミャク釣り師と自分だけが良好に釣果を延ばしているようだった。コツって言うほどのものもないと思うんだけど、ハゼ釣りを甘く見すぎているんじゃないかな。

12時位までずっとアタリが続いたけど、それをすぎるとアタリがなくなった。イソメ2尾で10尾以上釣れていたのに、最後は5尾しか釣れなかった。釣れたハゼをクーラーボックスに移して更に釣り、を繰り返していたけどちょっと飽きてしまって13時少し前に納竿することにした。

今季初だったけど相応に釣れた。ヒネも釣れたので初回としては自分は満足できたと思う。お天気はというと曇りの予報だったけど絶えず日は差していた。いつゲリラ豪雨があるかもしれなし空模様だし、道具を片付け、トイレで顔を洗ったりして13時過ぎに現地を出た。

いつものことだけど帰りは少し混んでいた。明日バドミントンの試合があるのでそのための買い物をしたりして自宅に着いたのは15時30分位。買い物を含めれば帰りは2時間半位かかった。行きは1時間20分位だったけど、お昼時はダメだね。

バットに並べて数えたら51尾、ヒネ6尾だった。今回はハリも大きめで青イソメを使ったのでノリも悪かったし、バラシも多かった。あえて小針に変えなかったけど、小針を使えば80くらいは上がったかもしれない。

満足行く釣果というわけではなかったけれど、楽しめた釣だった。今季あと2、3回くらいは出かけようと思う。
今回たち込みの釣りだったけど、足が日焼けで大変なことになってしまった。川の右岸で釣っていたけど、ちょうど下流が南だったので下流側の足、すなわち右足の外側が悲惨。真っ赤で熱を持ってしまった。普段畑仕事でも焼けるのは首と手だけなので、足の日焼けは答えた。ずっと保冷剤で冷やし続けたけどかなり厳しい状況、完全に火傷状態だった。
久しぶりの満足な釣果だったけど、ちょっと疲れたかな。帰りにスーパーに立ち寄って、夜のお酒や明日のバドミントンの試合の食事の買い物とか、帰って風呂入ってやること多すぎて結局全部を終えられなかった。明日出来たらいいな。とにかく今日は楽しかったけど疲れたよ。

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