車にインテリアバーをつける

後部座席のアシストグリップにつけるバーを買った。これもプライムデーで。以前釣り竿の穂先をうっかり折ってしまったことがあって試したかったというのもあるし、車内にハンガーを掛けれればいいなって思ったのもある。


スレンダーマルチグリップバーRV-61、って名前。槌屋ヤックというブランドらしい。愛知県の会社らしいけど代理店か何かなのかな、商品は中華製。同じブランドからRV-51っていうもう少し太い商品も売られている。RV-61は耐荷重が3kgでRV-51の耐荷重は5kgらしい。大量の服を掛けておくわけじゃないから安いRV-61にした。

もう一つ目的があって、車中泊するときに扇風機をはさみたいなと思って。扇風機はどこにでも向けられるので、天井付近から下向きに設置できればどこにでも風を送ることが出来る。扇風機は発送重量で1つ472gらしいから箱なしだと450gくらいなのかな。これに釣り竿と雨具をかけるくらいのイメージだから耐荷重3kgはちょうどか、少し足りないくらいか。

RV-51の太さがわからないけど、ハンガーを手軽に掛けるのは丁度いい太さだと思った。扇風機で挟むのにも丁度よかったかも。
早速車につけてみたけどフィットシャトルさんの場合は一番短いところからほんの少し伸ばしたくらいでアシストグリップに掛けることが出来た。

掛けた状態ではぐらついてしまうけど、汎用品だからしょうがない。結束バンドか何かでアシストグリップにしっかり固定してしまうほうが良さそう。でないと何もかけてなければガタついて、運転中うるさくてしょうがない感じ。自分で座ってみて、これがあることで特段圧迫感はなかったので、身長175cm以下の人なら気にもならないだろう。アシストグリップを使って出入りするような人を乗せることも考えられないし、そもそも今後人を乗せるかどうかって話だし。
これだけではロッド載せられなって思ってたけど、フィットシャトルさんよく見たら、チャイルドシート固定用のこんな装備がついてて。おそらく天井直付けの固定具、これが荷室の一番後ろ側の左右についてる。ひょっとしたら100均で売ってる突っ張り棒を加工して取り付ければそれで十分かもしれない。

Amazon見てたら窓に吸盤でくっつけるロッドホルダー的なのもあるみたいなので、それ2つ買ってもよさそう。車の形を確認してからの注文かな、助手席でさえ乗せる機会はほぼないから後部座席に常時設置でも絶対大丈夫なはず。
モバイルバッテリーも買ったし扇風機も買ったけど、この暑さでは車中泊の気分にはなれない。夏の暑さが一段落したら是非釣りなりキャンプなりに出かけよう。

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