本格的再開、ではないけれど

本格的にバドミントンを再開しようかどうか迷っている。この3ヶ月半で2回くらいその気になって出かけたけど、まだ動悸もするし目一杯楽しんでるわけでもない。ただ、やはり30年以上も続けてきたスポーツだし、気にはなる。それにプレイしていなくてもうまくなりたいって思う自分がいる。不思議。

自分の気持に正直になる、という意味でラケットを2本買った。同一商品を2本、今までとは全くタイプの違うラケット。

以前はYahooショッピングで買っていたけれどそのお店が閉店してしまい、やめるからちょうどいいか、って思ってたけど、その出品者の人がヤフオクでたくさん出品しているのを見つけてつい。Apacs、安いし性能いいし。

DUAL 100という表裏異形状のラケットで5U。ずっと使っていたお気に入りのNano Fusion 722の出品もあったけど今回は敢えての選択。やるからにはスマッシュを速く、という思いもあって少し重くて、バランスが少しヘッド寄りになるこれを買ってみた。肩がついてくるかどうかわからないけれど、慣らしていくしかない。腕立て伏せ、最近ずっとサボってたけどもう一回始めようか。

ヨネックスのDUORAシリーズと一緒、確かに形状が違う。白い面にSPEEDの記述があるのでこちらがバックハンド用、赤い面にはPOWERとあるのでフォアハンド用。バックがエアロ形状でフォアがボックス形状、グロメットがフレームの中心にはなく偏っていることからも見て取れる。さらにラケットをしならせてみると、バックハンド側へのしなりのほうが大きい。随分違うもんだな。表裏逆で打ってしまったときに結構違和感が出そうな気がする。

色はもちろんオレンジを選んだけど、Nano Fusionの色とは随分違う感じで大人しい色合い。オレンジの色としてはNano Fusionのほうが好みだけど、DUAL 100は全体的にオレンジ。これはこれで好きかも。

シャフトはDUAL 100のほうが太め。シャフトの長さはNano Fusionが675mmに対してDUAL 100が672mm。でも張り上げラケットを比べてみたらむしろDUAL 100のほうが長そうでこれは好都合だった。
今日、試打に出ようか迷っている。気持ちとしては月曜のクラブのほうが行きやすいけど、やっぱり早く試打がしてみたい。まあ嫌だったらすぐに帰ればいいか。もう少し時間があるので考えてみようか。

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