基本的に釣った魚は美味しく頂く主義。今回のサバも小さくて大変だけれど、しっかり処理すれば美味しい食材になるはず。ということで、昼間のうちにした処理して、夜調理して美味しく頂いた。
今回の釣果である小サバ63尾、ショッパチ1尾、小アジ1尾。現地で釣り上げてすぐ血抜きしているので臭みはないはず。全て頭と内臓を取り去って塩で洗い、汚れとぬめりをとった。これで食材らしくなった。この後上からもキッチンペーパーをかけて水分をよく取り、ラップして冷蔵庫で寝かせた。
今日の夜はバドミントンから帰ってからの晩酌で、そこから調理することになる。手間を減らすため、ショッパチだけはこの後3枚におろして、刺身にしておいた。
アジは1尾だけだったので、シロさんのおやつにした。そのまま包丁で叩いてお皿に入れてあげたらしっかり食べてくれた。柵取りしたショッパチから出た血合い骨部分も細切れにしてシロさんへ。ノンは基本的にドライフードしか食べないし、キンは一応興味は示すものの食べてはくれなかった。もう少し大きいのが釣れて、しっかり脂が乗っていれば食べてくれるかね。秋のサバとかショゴに期待するか。
晩酌、サバは唐揚げ、それと素焼きにして醤油をかけて。素焼きにしたのはニャンズにも食べさせたかったため。あとショッパチの刺身とかってあったお惣菜。これをワンカップで頂いた。サバの唐揚げは鉄板でお酒がよく進んだ。刺身はまぁこんなものかな。小さくて量が少ないからなんとも言えないのが正直なところだけど、それでも魚の甘みはしっかりあった。素焼きは意外と美味しかったので、明日の朝塩焼きにして食べてみようと思った。
サバの素焼き、これもシロさんへ。シロさんは基本なんでも食べてくれるのでとても助かる。最近になってようやく食べないときも出てきたけど、数年前までは出されたものは全て完食していた。人見知りさえなければ本当に素晴らしいんだけど、今だに自分以外の人には懐かない。でもそれだけに可愛らしさが倍増する。いい年になってしまったので、もっと遊ぶ時間を増やしてあげないといけないな。
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