刺し身でいただく

今日つってきた魚たち、一部を刺し身でいただくことにした。本当は1日冷蔵庫で寝かしてからのほうが美味しいはずだけど、まぁ、釣りの後の恒例の行事ということで。

2016-10-30-18-56-08とりあえず魚の処理だけは今日中に全部終わらせる。イナッコは頭とハラワタを取る。コッパは一部まるごと唐揚げと思ったのでその分はエラと腹ワタを、刺身用は頭とハラワタをとった。チビイサキも頭とハラワタを取って刺し身にした。刺し身にする魚はその後、三枚におろして皮をはいで冊取りして切った。この時、どうにもイナッコだけはうまく皮が剥げずダメにしてしまい、仕方なく身として形の残ったところだけを食べることにした。

イナッコはやっぱり甘かった。少し身が柔らかいように思ったけど、それでもやっぱり間違いない。鹿島のボラは美味しいんだ。コッパは磯臭い身もあったけど、甘い身もあった。チビイサキは甘かった。総じて甘くて美味しかったけど、磯臭いコッパが気になる結果となった。

せめて足裏サイズなら食べごたえもあるんだろうけど、釣れた魚が手のひらサイズばかりだから仕方ない。今度行くときはもうちょっと大きな魚を期待したい。

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