地這いキュウリを収穫した

ここ数日曇りや雨が続いていて過ごしやすい。畑の収穫も涼しくて楽、長時間作業していなければ汗もかかない。今日は収穫だけしてきた。

節成キュウリももう少し収穫が続くけど、今日は地這いキュウリが収穫できた。地這いキュウリは節成と違ってイボがはっきりせず、それに小さくて可愛い。自分としては節成のほうが好きだけど、今月中旬で地這いにスイッチかな。


何が悪いのかわからないけれど、キュウリはここ数年収穫が少ない。今日見てみたら実があるのに枯れているのが沢山ある。以前はこういうことがなくて毎日数本ずつ収穫できていた気がする。今年は土をしっかり作ってやらないといけないな。ルッコラは毎年この時期は駄目、葉の先が白くなる。白斑病というわけでもないのか。食べる気がしないので、近々処分する予定。


そのルッコラには、このカメムシみたいなのが沢山ついている。ナガメというカメムシらしい。ナノハナにつくカメムシという意味らしく、アブラナ科の植物によくつく虫のようだ。あまり気分のいいものではない。植物の汁を吸うらしく、そのせいで葉の先が白くなってしまっているのかもしれない。春先から夏にかけてのルッコラはやめたほうがよさそうだな。

それとショックな事が2つ。1つはスイカが1つ駄目になったこと。理由はわからないけれど、穴があいて虫に食われて腐りかけ状態だった。もう1つ、フルーツトマトの出来も悪い。実はたくさんなっているのに赤く熟した実に限って穴が開いている。虫の問題なのか土の問題なのか理由は不明だ。

今日は節成キュウリ3本に地這いキュウリ2本、フルーツトマト1個、スイカ1個とシソの葉10枚くらい。せっかくの夏なのにトマトも少なくてピーマンもうまくできず、彩りの淋しい収穫で残念な感じだ。

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