結局小貝川のポイント開拓

今日は朝からミミズを掘ってブラックバスを釣りに行くつもりだった。いつもの公園に行っていつもの場所で探してみたけどミミズは全然見つからない。ずっと雨が降っていないので、地中に潜ってしまったのか。20分位探して1匹も採れなかったのでブラックバスは諦めるしかなかった。釣りに行くには白サシの残りを使うしかあるまい。ということで自宅に戻って白サシを回収し、改めて小貝川に出撃することにした。

まずは前回開拓した場所で釣り始めるもアタリが全くない。そこから少し下流で場所を見つけたのでそこで釣ることにした。岸辺をゆっくりと大きな魚が泳いでいるのが見えた。雷魚のように見えたけどナマズかな。釣り場の脇にナマズが放置されていた。大きさにして50cm程度。やっぱり小貝川でもナマズが釣れるんだ。チャンスがあれば夜釣りに来たい。

こちらではわりと頻繁にあたりがあるけどなかなかハリに乗らない。多分タモロコだろうとは思っていたけど、やっぱりタモロコ。しかもリリースするしかないようなサイズ。もう嫌になってくる。小貝川や牛久沼水系は基本的に夏まではヤマベは駄目なのかもしれない。8尾釣ったところで場所移動。岡堰より少し上流に移動した。


ここも前から目をつけていた場所ではある。岸辺に降りると結構立派な釣座が設置してあった。ヘラ師用の釣座だろう。こんな暑いせいか、ヘラ師は誰一人としていなかった。

岸辺の草際を流すとここでもアタリはあるもののハリ掛かりが厳しいサイズのタモロコが釣れた。どこもかしこもタモロコだらけなんだろうか。佃煮にするという手もあるけれど、何もそこまでして魚を食べる必要もない。ここでは5尾釣って、釣りをやめることにした。暑くて熱中症になりそうだったというのもある。
タモロコばかり13尾。嫌になったので、白サシは全て開放してきた。8月下旬まではヤマベ釣りは諦めることにしよう。となると川での釣りはブラックバスだけど、これもミミズが採れないので無理。あとはテナガエビか。ダメ元でもいいからそのうち様子を見に行くことにしよう。

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