セイゴ刺し身と焼き魚で一杯

今日の釣果、ハゼ約60尾を捌く元気がなかったので、セイゴとウグイだけ食べることにした。セイゴは大きい方を刺し身に、セイゴの小さいのとウグイは焼いて食べることにした。

刺し身のセイゴは三枚におろして皮をはぎ、腹骨、血合い骨をとってなんとなく刺し身らしく盛り付ける、量は少ないけれど。つまに自家製ミョウガを刻んだ。焼き魚の方は鱗とはらわたを取っただけ。アルミホイルで包んでトースターで焼き、その後グリルでちょっと焼いただけ。醤油はシソ醤油、それと残り物のカキフライ。

住んでいる環境のせいかセイゴはやや泥臭い気もしたけど、気のせいかな。そこそこ美味しかったように思う。子供とは言えスズキだからか。ウグイはまずくはないけれど身が柔らかかった。焼き魚としては残念なサイズだから味もよくわからないまま完食してしまったけれど、それは仕方がないだろう。

自分の釣った魚で、ハゼ以外の魚を食べたのは久しぶりだったか。出来合いの惣菜とか買ってきた魚を食べるよりも美味しい気がするのは不思議だね。

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