潮干狩りしてきた貝、夕飯のおかずに、とお願いしたら酒蒸しになって出てきた。これは食後の写真で、半分くらい食べた残り。小さいのは売り切れたようだ。今日も美味しかった。身が赤みがかっているのはホンビノスだけど、真ん中のは正真正銘のハマグリだったようだ。大当たり、だったのか。
これは貝の泥抜きをしたときに撮影。かなり泥を吐いている。泥とともに粘液状のものも吐かれている。こちらはホンビノスが吐くらしく、これが残っていると味が落ちるらしい。この後、2回位水替えして泥抜きするとともに、貝の表面についた泥もこすって落とした。
大きなホンビノスにはほぼ泥は残っていなかったと思う。小さいホンビノス、アサリ、サルボウガイも酒蒸しだったけど、一粒だけ泥が少し残っていた。完全に抜くなら2日は泥抜きしたほうが良さそうだ。
前回、今回と大変美味しかった。寒くて水に触るのが嫌になるくらいまで、何度でも潮干狩りに行きたい。
しかしよくよく考えれば、ボイルホタテを毎回買う必要はなさそうだ。取れたホンビノスを次回のエサとして蒸して保管しておくのも悪くない気がする。ホタテのように貝柱が大きいわけではないのでうまくいくかどうかわからないけれど、機会があれば試してみることにする。
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