夜行バス帰りで畑に出た後、更に釣りに行くというのは暴挙か。意外と元気だ。エサの白サシが冷蔵庫で眠っていたので、その処分と状況確認ということで小貝川に行ってみた。釣れるか釣れないか、とかそういうことではなく、もう惰性か。身体の疲れ具合はピークな感じがするのにそれでも行きたくなったので。
場所は小貝川稲豊橋の少し下流で右岸。いつもの場所。
実長開始は13時30分頃。残念なサイズがコンスタントに釣れる。ヤマベ、ヨシノボリ、ブラックバスの稚魚たち。
前回と違うのは、コンスタントにヤマベの子が釣れることで、成長すると期待が持てるような気がする。ヤマベの量が多いのかもしれない。あと2週間位すれば塩焼きサイズになるんじゃないだろうか。
この日、最大の魚は多分モロコ。お腹パンパンで卵を持っていたと思う。でも、今日は全てリリース。塩焼きサイズがゼロだったからね。
今日の釣果はヤマベ24尾、ブラックバス2尾、ヨシノボリ2尾、モロコ1尾で、モロコ以外は全部稚魚の合計29尾。食べれない魚をたくさん釣るのと、大きいのを何本もバラすのとはどちらがいいんだろうね。
釣りの後のお愉しみ。先週の採取から1週間。大阪出張の時からリベンジを予定していたタケノコ採り。でも「時既に遅し」な状態で、収穫できたのは7本。多分もう時期が終わりなんだと思う。
さらに帰りの道中、クズのツルを採取。前回天ぷらにして殊の外美味しかったので、再度確認すべく天ぷらにしてみようと思う。
今日のアウトドアは全部終わり。地元というだけあって魚も一応釣れたし、食料も採取したし。疲労は大きいけど、十分楽しめた一日だった。でも、まだこの後バドミントンに行くんだよね。
多分これもヤマベじゃなくてタモロコだと思う。