オイカワ今年はもうダメかな

今日久しぶりに福岡堰下流のオイカワポイントへ朝からでかけてきた。30尾くらい釣って今日の酒の肴だけじゃなく、冷凍していつでもって状態にしておきたくて。

春に結構釣れたポイントが水量すごく増えてる。田植えが終わって下流の堰が開いて水量が下がるんじゃなかったっけか、そうじゃなかったか。

ちょっと釣れそうじゃないかも、と思いつつ竿を出してみたけどアタリ全然なし。魚がいるように思うけどこのポイントじゃない。日曜ということもありバサーが多く、他のポイントに入るのもちょっと、ということでこの場は退散することにした。
水路側を覗いてみた。

水面がバタつく様子が見えるので、魚いるかも、と思って降りてみることにした。

魚も確かにいるかも知れないけれど、どうもオタマジャクシっぽい。ここでも釣れそうになく、車で移動してみることにした。

小貝川の水量自体は減っている。堰堤の白い部分が水中だった部分。釣りしている人がいたので自分も竿を出してみると、アタリが頻繁にあるのに全然竿に乗らない。ザリガニがつついているのとなにかすごく小さい小魚らしい。ちょっと水路の奥の方へ行ってみることにした。



奥の方でも頻繁にアタリはあって一番最初に釣れたのはスモールマウスで15cmくらい。あまりにも小さく持ち帰って食べるサイズではない。茨城って特定外来種のリリース禁止だったかどうかって思いつつやっぱりリリース。その後はタモロコがそこそこアタるのとあとブルーギル。フナまで釣れた。でも、どれも食べるサイズじゃなく、9時半頃にこの場所を切り上げることにした。オイカワ釣れずがっかり。
帰ってもいいかと思ったけど、もう一箇所のオイカワポイント、西谷田川に行ってみることにした。ここは去年だったか一昨年だったかそれ以来。えらく雑草が茂っていて車を止めようって思ってた場所にうまく行き着けない。あぜ道を恐る恐る運転してぐるぐる回って、仕方なく近い場所に車を止めた。

フナっぽいのがもじっているけど結局アタリが一度あっただけで全然釣れなかった。もじりは酸欠のせいなのかもしれない。
釣れたのは福岡堰の水路でスモールマウス2尾、ブルーギル3尾、フナ1尾、タモロコ8尾。たったそれだけ。どれも持ち帰ることなくリリース、苦労しただけだったかも。もう今年はオイカワ無理っぽいな。海、まずは来週イワシ釣りに行こう。

Be the first to comment

Leave a comment

Your email address will not be published.


*