イチゴ狩り大会

今日は知人の若夫婦3組の子どもたちにイチゴ狩りをさせるため朝から準備をした。イチゴをその場で食べるための水洗い用バケツと水、座るためのブルーシート、あとタオルとか用意。バイクで2往復して荷物を運んだ。朝からバタバタ。最近はどうも身体が疲れやすく、前日バドミントンをするとよく寝ているはずなのに翌朝疲れが残っている。酒のせいかな。

程なくして若者たち到着。子どもたちは皆5歳以下くらいかな、親が5人に子供が5人、大所帯の畑だ。そして子どもたちは可愛い。最初に皆からおみやげを頂いてしまった。逆に気を遣わせてしまって申し訳ない。

今日は暑くなりそうなので、早速イチゴを採ってもらった。バケツに水を用意して、イチゴを採っては洗って食べる、ひたすらその繰り返し。小さい子たちが美味しい美味しいと言ってくれてパクパク食べてくれる。

結構な数あったはずなのに、めぼしいイチゴは全て食べつくされてしまった。畑すっきり。
イチゴだけだと淋しいので、その後野菜を採ってもらった。一番楽しそうなのはカブ。大きなカブのお話もあるくらいだからね。大人が採れば簡単だけど、子どもたちはしっかり足を踏ん張って引っ張らないと抜けない。見ていて微笑ましい。結局、カブとミズナとレタスを抜いてもらい、解散した。2時間弱も畑にいることになるとは思わなかった。

兵どもが夢の跡。皆が帰った後のレタス。間引き程度のはずだったけど、子どもたちに抜いてもらったので歯抜け状態になってしまった。それでも抜け落ちた葉を拾って片付けたら、元のレタスの畝に戻った。レタスは種まきが遅かったせいか、結球しなさそう。結球したレタスを半分に割ってシャキシャキで食べたかったけど仕方ない。
たくさん持って帰ってもらったけど落ち着いたのはイチゴだけで、まだまだ野菜たちは沢山。せいぜい消費しなくては。

あー、子どもたち可愛かった。楽しかった。

追記。


夕方、再度畑に行ってきた、今度は自分の収穫のために。ちょうどカブの漬物が終わるので、その代わりでミズナの漬物を作ろうと思って。チンゲンサイは酒の肴の定番の中華炒め用。トウが立って仕方なかったので、チンゲンサイは刈り取って終わらせた。ミズナ3把くらいとチンゲンサイ1把くらい。

ミズナはよく洗って適当な大きさに切って、重量比3%弱の塩と酢を少々で漬け器に入れた。多分明日には出来上がる。常時2品くらい漬物を常備しておきたいけど、ぬか床は面倒を見るのが大変だから仕方ないかな。ぬか漬けも食べたいな。

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