North Eagleのコンロ兼焚き火台を買ったけど、若干の値段差とポイント期限の関係さえなかったら、別の焚き火台を買いたかった。その買いたかった焚き火台が金額すごく下がってるのを発見。まだ買ったばかりの焚き火台の火入れさえしていないのに、2台目の焚き火台を衝動買いしてしまった。
Campingmoonの焚き火台で、ロゴスピラミッドグリルのコピー品だ。Made in Chinaで2,480円、本家の半額以下だ。この商品、Amazonで最安3,000円を下回ったのを見たことがなく、直近で3,150円だった。それがいっきに500円以上下がっていたのでついつい衝動買い。今年2回目くらいの衝動買いだ。
届いた商品はコンパクトな袋に収納されていた。幅19cm、高さ18cm、厚み5cm。カタログ値で1.6kgとなっていて、こぶりなパッケージのわりにはずっしり感がある。袋は恥ずかしいくらいチープということはないけれど、ややチープと言った感じ。それでも簡単に破れることはなさそうだ。
袋の中は、台座、焼き網、ロストル、本体、炭受け。高級品ではないけれど、ペラペラの安物というわけでもない。バリも少なく実用的な印象だ。折り曲げ部も特段不具合はなさそう。
台座は折りたたみ式。こういうの好き。
本体も同じようなギミックで開閉する。さて炭受け。最初これをどうやって取り付けるのか悩んでしまった。どう見ても本体に引っ掛ける場所がない。えっと、不良品か、と悩んだ末、本体に取り付けるのではなく、台座に取り付けることに気がついた。構造的にもよさそうに見える。
それから本体を載せて、さらに網を取り付けて完成だ。網は本体に引っ掛けて取り付ける。高さ調整ができるとのことだけど、火をくべている最中は熱いからそういう操作をしたくない。それに焚き火用途なら途中で薪を追加したくなるはず。そう考えると最上段にして使うか、網をつけないやり方も考えないといけないか。
炭受けの高さは地面から5cmくらいだけど、ロストル位置を考えれば火と地面の間は7cmくらいになるはず。そう考えるとNorth Eagleの焚き火台よりも地面を燃やす可能性が低いかもしれない。
久々の衝動買いだけど、これはちょっと気に入ったかな。安物だけどうまく楽しんで使いたい。本当はこの週末行きたかったけど、来月早々にでもキャンプに繰り出そう。焚き火台2個とテーブル、コッヘルも未使用だ。楽しみになってきた。
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