カブの葉を漬ける

昨日間引いたカブを漬け物にした。

持って帰ってきた時にざっくり水で洗ったけど、調理の前に再度洗う。大きな汚れはないけれど、根元の部分には汚れがこびりついている。それと同時に枯れかけの双葉も取り除く。ここはなんとなく美味しくなさそうだったから。

3、4cm程度にざく切りにして、もう一回水洗い。切ってから再度洗えば、茎が重なっている部分についた汚れも取れると思っている。それでも全部の汚れは取り切れないけど、キリがないのでこの辺で止めておく。

切ったり洗ったりしている間にお湯を沸かしておき、洗い終えたカブに熱湯をヒタヒタになるまでかける。これで軽く灰汁抜きと雑菌処理する。長期間保存するわけではないので、これくらいしておけば十分と思う。1分くらい浸してお湯を捨て、カブの重量を測り、重量比2%強の塩を入れてよく揉み、そして漬け込む。今回はチューブのワサビを少量足した。かき混ぜている時のワサビの香りが心地よかった。
今日の夜にでも食べたいけれどそこは我慢するか。明日の朝までまる1日漬ければ美味しくなると思う。これからの季節は漬け物に困ることはない。いい季節だ。

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