久しぶりに菜の花を摘みに

何もしていないと気が沈む。朝から釣りに出ようかとも思っていたけれど釣果に期待できないので中止。朝から仕事。お昼すぎまでひたすらプログラムを書いていたけど一段落して急にやる気がなくなった。毎日お昼の早い時間からお酒を飲むのもちょっと、と思って川の土手に出かけることにした。

今日の一番の目当ては菜の花、自家製アンチョビで炒めれば酒の肴に鳴るかと思って。小貝川はアブラナとカラシナの群生している場所が違っている。今日行ったのはアブラナの群生地。土手は一面菜の花畑、景色としては最高でとても気持ちいい。但し食材としての菜の花摘みには時期が遅すぎたみたい。

摘みたいのは菜の花の蕾、でも時期が遅かったみたいで花が見事に開いている。これは完全に暖冬の影響だね。

いつだったかワラビを採ったあたりは草が刈られた状態、いつも決まった時期に自治体が草刈りするだろうからまだ少し時期が早いんだろう。スイセンも咲いていてキレイだけどコレは食べられない。小さいけどアブラナの蕾をいくつか摘んで場所を移動した。

ここもアブラナのいい場所。もうちょっといいのを摘みたいし、他にノビルとかあれば、と思ってバイクを停めた。

小貝川はブラックバスがよく釣れる場所、まだ寒くておそらくほとんど釣れないのにバサーが割とたくさんいた。まだ肌寒いけど天気はいいし、釣り、いいよね。

ここでも少し菜の花を摘んだ。あとひっつき虫、センダングサっていうのね、こんな具合に付いてるんだ。


帰りがけにフキノトウを見に行ったけどさすがにこちらは時期遅れ。フキノトウは2月じゃなきゃダメだなー。同じ場所にノビルが生えているのも見つけた。でもノビルはいい、細かったから。

菜の花のアンチョビ炒め、美味しいかな。

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