早春釣行4、那珂湊に戻って

もう少し釣りがしたいと思ったので、再度那珂湊漁港に戻ることにした。土曜日の午前10時過ぎとか釣る場所あるかって感じだけど、まだまだ肌寒いからきっと大丈夫、最悪いつもの岸壁がだめでもどこか堤防の間に入れてもらえば、と考えていた。実際はぜんぜん大丈夫だったけど。

昨夜釣っていた場所と同じ場所が空いていたのでそこに入ることにした。左隣の親子連れもまだ釣ってた。

那珂湊漁港の中はとても静か。外の堤防にしっかりと守られているんだね。しかし、どう考えても釣れる感じがしない。まあエサも余ってるし、時間もあるし、ということで竿を出した。椅子に座ってのんびりウキを見ればいい気分転換だ。コノシロでもセイゴでも1尾でいいから釣れてくれれば嬉しいけど。
1時間ほどボーッとしていたけどなんにも釣れず。魚を見たのが右隣の方が最初にハゼを釣ったときだけ。もう絶対ダメだろう、ということでお昼ごはんを食べて帰ることにした。


昨日のパスタソースの残りがあるので、それを使ってパスタを作る。パスタは調理セットに常備してあるのでそれを使う。まず湯を沸かしてスープジャーを保温、その後湯を捨ててパスタを入れ、再度湯を入れて待つ。風が強く、まだ気温も低いのでしっかり沸騰とまではいかなかった。

残り湯に水を足して再沸騰、パスタソースを温める。ソースが温まったらスープジャーの湯を捨て、パスタソースを注いで混ぜてキノコパスタの出来上がり。釣り場で温かいものを食べられるのはなかなかいいもんだね。沸騰したお湯でなかったので、パスタがほんの少し硬かったのと、ソースも熱々でなかったのが残念だったけど。

パスタ食べて、釣具片付けて今回の釣行は終了。

初日の那珂湊漁港でセイゴ2尾、二日目の磯崎漁港はフグだけで持ち帰りなし、といい釣果には恵まれなかったけれど、いい気分転換にはなったと思う。

多分ゴールデンウイーク前までの茨城県の海釣りはこんな調子が続くんだろう。暖冬で南房ではこの時期なのにイワシやアジが釣れているらしいので遠征してみてもいいかな。

今回の出費は食料と酒で1,079円、アオイソメ510円で合計1,589円。ワンカップ1本、レトルトハンバーグ1つ、プロセスチーズ半分、食パン半分が在庫残り。パスタソースとパスタを出庫。出費を1,000円以内に抑えるのは結構難しいね。

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