霞ヶ浦ワカサギ、気配ゼロ

朝、起きた時は全く気分が乗らなかったけど、少しプログラムの勉強をして午後、霞ヶ浦のワカサギがどんなものかと思ってでかけてみることにした。3月1日は解禁明けの初日、去年から年初にかけてワカサギが全く不漁らしいのだけれどどうだろうか。

土浦港のだいたいいつもあたりに車を止めた。人はまばらでワカサギ狙いと思しき人は一人くらいしか見えない。あとはヘラ師かバサー。

解禁初日だから朝は相応に人がいたんじゃないのかな、と思う。午後から夕方にかけてはいつも人が少ない。夕マズメでワカサギ狙う人もいたりするんだろうか。

多少でもワカサギが釣れて、余力があればマズメ時まで頑張ってみようとは思っていたけれど。
今日は投げるスタイル。いつでもウキを付けられる状態にしておいて、最初はぶっこみ投げサビキ。放り込んで少しずつサビいてくるスタイルで釣り始めた。実釣開始は14時40分くらい。餌は白サシ。

最初のうちは結構ポカポカしていたけれど、次第に肌寒くなってきたのでレインジャケットを着て凌ぐ。魚が釣れていれば多少の寒さなんて気にならないけれど、全く釣れないと身にしみる。だんだん飽きてきて社内に避難したりもする。
途中ワカサギ狙いっぽい人が来たけど、その人は1時間もしないうちに早々に引き上げてしまった。それもそのはず、アタリがまったくない。いくら時間帯が違うとはいえ、外道でさえアタらないのは淋しい。この時期だから仕方ないか。

結局16時30分を前にして撤収、完全ボウズ、アタリもなし、がっかり。ほんの少しの気分転換をしただけで終わった。もう今季はワカサギだめだね。次は夏に来よう。

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