卵でワンディッシュ、昼も夜も

お昼ごはん、卵を使ったワンディッシュって炒飯か玉子丼ばかりだったけど、今日は天津飯を作ることにした。具なし、ご飯に焼いた卵かけて、餡をかける。餡は中華味の素小さじ2、砂糖小さじ2、酒小さじ3、酢小さじ2、醤油小さじ1、ケチャップ小さじ1、ネギ適量、水適量、片栗粉適量。卵2個。

中華鍋をよく熱して大さじ3位の油にごま油を少し足し、そこに溶いた卵を流し入れて半熟状態になるまで火を通す。油多めじゃないと美しく出来ない。卵が焼けても鍋を揺すると卵が滑って動くくらいの感じ。

卵をご飯にかぶせて、片栗粉以外の餡の材料を鍋に入れて煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみを付けて卵の上からかけて出来上がり。簡単だけど絶品、何か具があればもっと美味しいと思う。あと、酢の代わりにポン酢、ケチャップの代わりにオイスターソースなら多分完璧だったはず。


夜、おつまみは別として炭水化物を食べる。再度卵+ご飯でオムライスにした。鶏肉があればもっと良かったけどなくても十分美味しかった。

ご飯、玉ねぎ、ケチャップ適量、コンソメ適量、塩適量、コショウ適量。これでケチャップライスを作る。炒めたケチャップライスを皿に入れて、今度は卵。卵は天津飯と同じ要領で油多めで焼く。炒めると言うより、揚げるって言ったほうがしっくりくる。溶き卵でポーチドエッグ作る、みたいな。卵は1つで昨日の残りのかぼちゃスープを足した。ケチャップライスの上にチーズをのせて、その上に焼いた卵をのせてケチャップかけたら完成。

美味しい、すごく。

卵の焼き方が最重要。身体にいいかどうかは別として多めの油で、かつ中華鍋で作るのがきっとベスト。レパートリー増えたなー。

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