朝、久しぶりに走る

世間は多分お盆休みの最終日なんだろう。今日は日曜、自分にとっては特段変わりない一週間だったけど、今仕事がなくてたまたま世間と同じような過ごし方だったかもしれない。但し、どこにも出かけていないけれど。

朝、いつものように6時過ぎに起きた。昨日はお酒が少なかったので今日は酔っていない。少しボーッとしていたけど朝のうちは涼しいし、久しぶりに走ろうかという気分になった。

少し多めに水分をとって8時半頃だったかに家を出た。ランは久しぶりで2ヶ月ぶりくらい。気力がわかず、岩井将門ハーフもつくばフルもエントリーしなかったので、このまま走るのやめちゃうかなって思ってた。走るのって、別に好きで走ってるわけじゃないし、楽しくもないし、もはや体力維持とかそういう気分でもないし。もはや単なる惰性と習慣かもしれない。

確か気温は27度くらいだったと思うけど夏の日差しは強く、走るのはキツイ。2ヶ月ぶりだったからすっかり忘れていて、走り始めてから腕時計を忘れたことに気がついた。でも、どうせ久しぶりでスピードも出ないからいいやってことでそのまま走る。ペースゆっくりで大丈夫と思っていたけど2kmを過ぎたあたりからキツくなる。喉がからからになるわけではないけど無理をすると熱中症になりそう。特に最後の方はキツく、家についてまず水を一杯飲んでやっと落ち着いた感じ。

風呂に入る前にバドミントンの素振り。フォームを変えたくてどうしようか数年悩んできたけど少しだけ変え方が見えてきたかもしれない。1年位早く気付ければよかったのに。来月、5ヶ月ぶりに試合に出ることにしたけどそれって正解だったのかどうかわからない。ひどく落ち込むようなことがなければいいんだけど。

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