とうとう仕事部屋にエアコン

一人で会社を始めて確か19年目。その前に2年位だったか、個人事業主。かれこれ一人で仕事をするようになって20年以上になる。その間仕事部屋にはエアコンをつけたことがなかった。しかし、今年ついにエアコンを設置した。最近の極端な猛暑も辛いし、暑さに耐えられない年齢になったのかもしれない。とにかく真夏に部屋で、扇風機だけでは仕事ができなくなってきたのでとうとう。

コロナ窓用エアコン冷房専用CW-1619（WS）。35,500円。今日見たら最安値37,880円になってた。お得に買えた、のかな。

普通に壁に設置するエアコン、という手もあったけど、穴あけ工事が必要になるのが少し嫌。この暑い中、片付けられない。それに先月立て続けに給湯器とリビングのエアコンが調子悪くなって買い替えで25万くらい出費あったし、ラケット2本買っちゃったし、バッテリー類買ったし。窓用エアコンが精一杯。

昨日Amazonで注文して今日到着。マーケットプレイスからだったけど早く着いて助かった。

とりあえず重かった。仕事部屋のある2階に持って上がるのも一苦労。取り付け先はこの窓。

サッシの立ち上がりに引っ掛けてフレームを固定ということだけど、立ち上がりがないので付属の金具を取り付けてこれに固定。

下にも上にも金具をつけなきゃいけなかったんだけど、上はつけるの苦労した。インパクトドライバーを持ってないので地道に手作業で。

その間も邪魔が入る。キン。

つけた金具を挟むようにフレームを固定するということになってるけどコレ結構大変。上部の蛇腹部分は窓の高さに合わせて伸縮させるんだけど、何もない状態では当然固定がない。窓に合わせて調整し、蛇腹の高さをきめて固定。上下のネジをつかって金具を挟む。

今回カーテンレールをそのままの状態にしたので、うまくネジで金具を挟めているかどうか分からなかったんだけど、両手で動かしてみても大丈夫そうだったのでOK、ということにした。この後本締めしてフレームの取り付け完了。

さて本体、これが一番大変。

エアコン下部の切り欠きをフレームの出っ張りに挟む。と、簡単に書いてあるけどエアコン本体は20kg近くあるわけで、そう簡単にはいかない。とにかくエアコン本体をまっすぐにフレームに押し込まないと2つある出っ張りの両方にうまくかからない。これをクリアすると上はカチッとはまる。