トマト誘引、畑の観察

今日はミニトマトの誘引とスイカの観察、それとセロリがどうなったかを確認しようと朝から畑に出かけてきた。

ミニトマトは盛大に育っている。去年は散々だったので今年は期待している。

まず大きくなった脇芽を掻いてしまい、それから誘引。今回は1株2本立てにしている。最初の実も育ちつつある。そろそろ追肥してやらないといけない時期だろう。

沢山出来すぎても、今年は貰ってくれる人が少ないのでちょっと困るかも。

スイカは初日3つ受粉して目印をつけたのに、その目印が2つしか見つからない。もう1つはどこにいったんだろう。こんなに小さいのをこじんまりつけるんじゃなくて、もっと大きく派手なのを付けなきゃわかんなくなる。実の部分が大きくなった印象はないけど、実をつなぐ部分が太くなってるような気がする。

今年はスイカも期待できそう。スイカは沢山できると言ってもたかが知れているので、どんどん育っていただいて結構。

セロリは新芽が出てきているっぽい。この調子ならうまく育ってくれるかもしれない。

面白いのはセロリを植えたその周囲だけ、地面が乾燥していること。その周りはまだ湿り気があるのに。相当水を吸うんだろう。だからこそ、水が足りないとすぐ枯れるのね。注意しないと。
今年も勝手に生えてきたカボチャ。今年はいらないと思っていたけれど、大きくなってくると勿体なくなってきて、結局はそのまま育てることになってしまう。

今年はスペースの余裕が無いので、適当なところで摘心しよう。欲張らずに4つくらいの収穫を目指す。



ズッキーニ、ピーマン、オクラ、ナス、トウガラシ、パプリカ。いちおう今のところ生育中。オクラの買い直しは痛かったけど、今度は大丈夫そうに思える。トマトもキュウリもあるし、全部うまくいけば夏野菜は完璧。

イチゴ。まだ収穫できるけど今日は放置。最近は出来たイチゴを4つか5つくらい食べて栄養補給しつつの作業。このくらいでちょうどいいか。

今年はイチゴを植え替えたい。カブが大きくなっているので6月前半に片付けて、梅雨の合間にイチゴを移そう。一旦イチゴを縮小すればスペースが出来るので、そこで秋野菜を作れる。
毎週喜んで貰ってくれる人がいなくなって、張り合いがなくなっちゃったな。

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