ミックス大会また優勝できず

去年の10月上旬以来3ヶ月ぶり、あの子とのミックスダブルスの日がやってきた。

待望の大会のはずなのに大寝坊。昨夜のバドミントンの打ち合わせ後に我慢できず、ファミレスでワイン500ml、チューハイ1杯、帰宅後さらにコークハイ1杯飲んでグリップテープ巻いて寝たのが2時過ぎ。目が覚めてやけに外が明るいな、と思ったら1時間の寝坊だった。よせばいいのになぜか一番の優先順位がお弁当作りで頑張っておかず作るもおにぎり作れず。おかずだけ詰めてあと洗顔して着替え、急いで出かけた。そしてもう一つ驚きで、車のフロントガラス凍ってる。そんなこともあろうかと解氷剤を取り出したところまでは良かったものの、シュッシュって出ない。車に置いてあったバスタオルに解氷剤出して、それでガラスを拭いて出発した。最悪。

あの子の家まで迎えに行って、ようやく念願、助手席にあの子を乗せて体育館へ向かった。お喋りがすぎたと自覚があるくらい何かいろいろとよく喋ってしまった。

ただ結果は残念、予選で1敗してしまって、決勝トーナメントには出たけど初戦の準決勝で負けてしまって結果3位。あの子と組めることは本当に楽しいけれど、試合内容としては不完全燃焼。あの子に悪いことしたなって、反省点の多い大会だった。あの子とも「前のほうがよかったね」と話すくらい、出来は良くなかった。
帰り、もう1人仲良くしている女の子と3人でファミレスで食事しながら雑談。次の大会どうしようかって2時間位話したかなー。

帰り道にまたあの子と2人になって、前から言おうと思っていたこと、他の人と組んでもいいんだよ、って伝えた。あの子は謙遜して、誰も組んでくれないよー、って言ってたけど、また自分が試合をお誘いして大丈夫な様子でそれが一番嬉しかった。

友達として接することがあの子にとって一番いいことだとはわかっている。あの子もさすがにもうわかっているはず。どうすれば良好な関係を長続きさせられるのか、よく考えないといけない。

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