畑雪景色と朝の雪かき

昨日は研究所のシンポジウムで講演。折からの風邪で声が出ず、会場のネットワークも繋がらなくて最悪の講演だった。夕方からは吹雪。雪国の地域からすれば大したことないかもしれないけれど、雪が横殴りに吹き付けて地面が雪に覆われていたらもうこれは自分にとっては吹雪。そんな中の懇親会も体調が悪くてほとんど酒が飲めず、久々の体調不良だ。

最寄り駅からの帰り道、徒歩な人が少ないからか雪化粧がキレイに残っている。もちろん畑は真っ白。もうダイコンはだめかな。ハクサイは甘くはなるかもしれないけれど、成長は見込めなさそう。こんなに積もるとは思っても見なかった。
翌朝、相変わらず体調が悪いままだけど、6時半頃ご近所さんが雪かきしている音が聞こえたので、起きることにした。外は青白くて、10cm以上積もっている。ここ何年か雪かきしていなかったけど、仕方なく久しぶりに雪かきすることにした。

だいたい道路の半分くらいまで雪かきしておけば対面はお向かいさんがしてくれるはず。うちは角にあるので2面雪かき、これは結構辛い。1時間ほどいい運動をしたと思うことにする。

雪のせいか湿度が高いので喉の調子がよくて咳もあまり出ないのだけれど、今週は連日氷点下5度位まで下がるらしいので油断しないようにしなければ。仕事が終わらない。

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