初ランは危なかった

正月から酒と仕事三昧。酒を飲めば体調が少しおかしくなるけれど飲まずにはいられない。仕事が終わらないととても困るので、これまたやらざるを得ない。なんとも辛い正月だ。今までもそんな時はあったけど、正月の三が日だけはサボっていた。今年はガチだ。下手をすると夏までこの状態が続く。忙しいのはいいことだけど、余裕と自信を持って仕事ができなくなる可能性があるのは辛い。少しずつでもこなしていかないと。

今日も朝7時に起きて仕事。1時間ほどプログラムを書いてから新年初ランに出ることにした。気温は高くないけれど快晴だし、走り終えたら洗濯もしてしまおうと思って。走る前の体重測定、体重53.1kg、体脂肪率10.3%。全然太ってない、というかむしろ痩せている。炭水化物の量は確かに少ないけれど、それでもちょっとおかしくないか。体重計大丈夫か。

ブリスター上下はどうもランに合わないような気がして、今日はコンプレッションロング上下に半袖Tシャツと短パン、その上から裏メッシュのブレーカーで走ることにした。

気温3度くらいか、外は寒い。手とか顔とか露出している部分だけが凍ってしまいそうな勢い。手袋をして走ったほうがよさそうだ。ゆっくり目で走ろうと思ったけれどそれでも序盤はいつものペース。身体にペースが染み付いている。これをもう少し制御できるようにならないとフルマラソンはキツイ。

身体がなかなかなじまないと思いつつ走っていて、半分をすぎるとさらにキツくなる。完全に酒が抜けていない感じだ。たしかに普段の1.5倍以上飲んでいるのだから抜けていなくてもおかしくない。酒が抜けていないというよりも体調が悪そうだ。更に横腹も痛くなってくるし、若干吐きそうな感じもあるし。やむなくペースを落とすことにした。辛くならないとペースを落とせないのね。多少命が縮むことは問題ないが、ランやバドミントンに影響が出るほどの酒はいただけない。徐々に酒の量をもとに戻していかねば。

一応最後まで走りきって5km26分19秒。キツかった。10km走りたいけど、1月は時間的に無理かな。

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