ショウガの保管

今月上旬に収穫したショウガ。あまり太ってはいなかったけれど3kgほど収穫できた。一部おすそ分けしたけれど、すぐには消費しきれない量が残っているし放置するとダメになる。ということでネットで調べて、ショウガを年越しさせてみることにした。

調べると湿度を保持して10度程度にしてやると年を越せるらしい。クーラーボックスや発泡スチロールの箱で保管するらしいけど手近なのがなかったのでダンボールにプチプチを敷いて代用することにした。いきなりノンが箱に収まるが、ショウガの保管にネコは不要だ。


ダンボールにプチプチを何重にも敷く。水が漏れてダンボールが腐ると困るので、念入りに敷いてみた。保温効果もあるはずだ。そして新聞紙でショウガを包む。既に悪くなっている部分やひげ根は取り去った。


全部包み終わったら、新聞紙全体を水で濡らして段ボール箱の中に並べる。

プチプチで閉じた後、更に上から別のプチプチを載せてなるべく周囲の気温から遮断できるようにする。といっても気分の問題ではあるけれど。

空気が通ったほうがいいのかどうかわからない。ショウガも呼吸するだろうから完全密封だと苦しそうだけど、呼吸するから劣化するのかもしれないし。全部を種ショウガにするわけではなくて、必要に応じて都度取り出すつもりなので、適当な梱包で済ませておいた。

キンまで見に来た。ネコはやっぱり箱好きだ。

いちおう得体が知れなくなると困るので、名前と日付をかいておいた。

部屋の中で保管すると暖房できっと暑すぎるから、階段の隅に放置することにした。室温は冬場の朝方でだいたい4度、氷点下にはならないと思う。新聞紙が湿気っているから熱も出るように思うので、適当な温度になってくれていると期待することにする。

月1回位、要チェックかな。

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