マラソン前のひじきの煮物

マラソン前の定番、ひじきの煮物を作ることにした。畑の後、食材を買いに出かけたけど買ったのはバドミントンの試合用のドリンク以外にはひじきだけ。本来なら鶏胸肉と鶏レバーを買って仕込むけど、マラソンが微妙になってきた。前回のランの時の右ふくらはぎのちょっとした痛み、これはどうやら本当に肉離れしているらしい。ごくごく軽い肉離れではあるけれど、明日のバドミントンの試合もあるから悪化するかもしれない。そうすると高タンパク質な食事にしても意味がなくなる。それでもひじきの煮物くらいは作っておこうと思って買い出しに出かけた。


ひじき以外の食材は油揚げ、前に収穫したショウガ、今日もらってきたダイコンの葉。これを濃縮出汁と酒、醤油、砂糖で炒め煮にした。煮詰めている最中に味見するとちょっと薄かったので、調味料を足したらちょっと味が濃くなってしまった。ご飯と一緒に食べるから、多少味が濃くてもいいかな。
完成したひじきの煮物をタッパに入れる。あとはこれが冷めるのを待ってその後冷蔵庫で保存。冷えれば味も落ち着いてくると思う。明日から米を食べる時は毎回コレだな。
ダイコンは2本もらったけど、葉を2本分はひじき煮には多すぎるので、半分強は漬物にした。ざく切りしてよく洗い、湯通しして3%弱の塩でもみ、漬け器にセットした。出来上がるのは明日かな。

ダイコンの葉も野菜の中では鉄分が多いらしいので好都合だ。

さて、肉離れがひどくならなければいいのだけれど。エントリーフィーが無駄になりませんように。

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