待望の焚き火台

焚き火台兼調理場。欲しい欲しいと思っていてようやく手に入れた。Amazonで値段が安い時に買おうと思っていたのに、安くなったタイミングを見過ごしてしまい、さらに品切れになってちょっと諦めていた。類似商品が安くならないか待っていたところ、Yahooで少し安く、送料無料の商品を見つけたのでポチった。自分の知っている最安ではなかったものの、ポイントの消費期限もせまっていたので結果的には良かったかな。

買ったのはNorth Eagleのコンロ、折りたたみ串焼きBBQⅡ NE1410。もっと焚き火台っぽいのもあったけど、どうにも値段が下がらなくてそれは諦めた。後で調べたらこちらは1.4kgで欲しかった焚き火台は1.6kg。見た目はイマイチだけど軽いのね。しまった時の寸法は欲しかった焚き火台のほうが小さそう。数百円けちんないほうがよかったかな。


まずは開封。黒いケースで取っ手付き。ファスナーで開閉。ケースはしっかりしているようなそうでもないような。1年に数回使うかどうかという自分なら、破れることはないだろう。ファスナーはシングル。


中身を取り出してビニール袋からはずし、さらに足を開いて部品を取り出す。傷防止のためか個々の部品がビニール袋に入れられている。但しそれでも若干の傷はついていたりする。

部品を取り出した。本体が3連のパーツで炭受けと両側面、ロストル、焼き網、前後の板と取っ手が2つ。ステンレスのプレートは分厚いという印象はないけれど相応の厚みで、押してすぐ凹むようなことはなさそう。ロストルはちょっと曲がってた。これはハンドパワーで調整するしかないかな。

両側面のプレートを立てて炭受けを引っ掛け、そこにロストルを置き、前後のプレートを取り付ける。前後のプレートは焼き網の設置と干渉しないので、焚き火中に外すことができる。但し熱いだろうから手を加える必要はある。


組立時間はケースから取り出すことまで考えると1分くらいかな。簡単でいい。足の高さは5cmくらいだった。この高さだと芝生サイトでは芝が焦げてしまうかもしれない。炭と薪の両方で試してみないといけないな。

ちなみに一番外に入っていたチラシ以外に、中に説明書きの紙も入っていたので万一組み立て方がわからなくても何とかなりそう。でも迷うことはないだろう。

ポイントを使ったので今回出費は1,639円。早く使いたいな。

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