週末は土日ともバドミントンの試合だった。土曜は地元で、日曜はちょっと遠征。連戦は大変なのでもともと出るつもりはなかったのだけれど、ひょんなことから断れず、出ることになってしまった。

土曜はあいにく予選敗退。4チームのリーグ戦で、1チームが3敗で残りが2勝1敗の3すくみになりセット率で敗退してしまった。完全に決勝に上がれるつもりだったので意気消沈。ただし自分は肩と太ももが、パートナーが肘怪我でまともな試合はできない状態だったので結果的には良かったかなとも思う。リーグが終わったときに決勝棄権の相談もしていたくらいだし。

リーグ戦は熱のこもるような試合でもなく、声もそれほど出していなかったのに、喉が痛くて声が出せなくなってしまった。自分の試合は終わっているので問題はないけれど、応援とかアドバイスが出来ないのは辛い。ぜーぜー言いながら応援した。夜はパートナーのご自宅にお誘いいただいて仲間内で打ち上げ。自分以外の全員が同じクラブのメンバーで少し気後れ、にもかかわらず呼んでくださるパートナーの方には感謝しかない。

日曜は朝7時15分集合。2連戦したくない理由は、打ち上げで翌日のことを考えずにお酒を飲みたいからなのだが、結局飲み過ぎ。それでも6時半には目が覚めて、遅刻は免れた。

この日は予選4チームでリーグ戦して上位2チームの決勝トーナメント進出。予選の組み合わせが良かったのか、全勝で勝ち上がり。いろいろ情報を仕入れると本来はもっと強いらしく、偶然レベルが低かったらしい。上の部のレベルは相応なレベルの試合をしていたのでラッキーだったのかな。

準決勝で負けて結果3位。声も出ず、ジャッジも出来ず、気合も入らずだった割には「よく出来ました」ってところか。やはり声が出ないのは駄目だって思った。

しばらくはおとなしくしよう。疲れた。