潮干狩りで採ってきた貝たち、ちょっとおっかなびっくりだったけど美味しかった。
砂抜きならぬ泥抜き、採ってきた当日午後から翌日お昼にかけて3%の塩水で3回位入れ替えた。あと途中で貝表面の泥やぬめりを洗いとった。種類を調べたら大きいのはホンビノスで小さめのも混じってた。小さいのはほとんどがアサリであとシオフキ少しとサルボウガイ1つだった。ネットで調べたらホンビノスは泥抜きというよりも粘液を吐かせることが重要らしい。粘液が臭いのかな。
ホンビノスは焼き、アサリや小粒な貝は酒蒸し。ホンビノスが昨日の夜に晩酌で食べてしまった。大きめハゼも天ぷらで食べてしまって写真なし。ホンビノスは大きいの9個で残念ながら3つ口が開かなかった。どうも口が開きにくいのか忍耐強いのか、そういうことらしいのでもう少しじっくり焼けばいいはずだけど今回は自分で調理したわけではないのでやむを得ず。でも泥は完全に抜けていて臭みもなく大変美味だった。こりゃ、今年中もう一回食べたいな。
アサリの酒蒸しは今朝食べた。1つだけ砂を噛んでしまったけど他は全部砂が抜けていてこちらも美味。小さめのも混じっていたけど、それは食べにくかった。やっぱり小さいのはリリースしたほうが良さそうかな。酒蒸しはまだ残っているので、お昼にボンゴレにでもして食べてみよう。
夜は小粒ハゼのかき揚げで一杯やろう。
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