先週に引き続き、今週も江戸川へハゼ釣りに行ってきた。そして先週に引き続き、今回も寝坊で起きたのは3時を回っていて、出発は3時50分になった。前回と違うのは道に迷わなかったこと、3時間超えだった前回の往路、今回は1時間半で到着できた。

愛車ズーマーよく頑張った。私の相棒となって以来、過酷なお供をしてくれている心強い味方だ。

お決まりの風景、そして今日の釣り場。東京メトロ東西線の少し下流で、前回とほぼ同じ場所に陣取った。前回と違い今回は最初から真面目モード、上げ3分、実釣開始5時50分頃で、シーバスロッドに自作仕掛けをつけてのちょい投げ釣りでスタートした。

開始2投目でハゼが釣れた。ここでのレギュラーサイズ。そして前回同様外道のフグくんもはずさない。但しフグは序盤のコレ1尾だけ。あとは全てマハゼだ。ちょい投げは数投に1尾必ず釣れる感じでとても良かった。ちょい投げの最後に、今回ぜひとも試したかった塩イソメを使ってみることにした。全く問題ない。ちゃんと釣れる。ただしエサ交換はお早めに、といったところか。水につける前は硬くてエサ持ちが良さそうだけど、水がついた途端にふやけてしまう印象。これは今後の課題かな。

潮が満ちてからはのべ竿でのシモリウキ釣り。こちらは序盤こそ良かったものの満潮の少し前くらいからアタリが減った感じだった。潮止まりも原因の一つかもしれないけれど、これは腕のせいだろう。実際釣ってる人はいたから。

もっと釣っていたかったけど、夕方用事があったので13時過ぎに納竿することとした。今日の釣果はハゼ92尾（うちリリース18尾）とミニフグ1尾。今回も少し不満が残る内容であった。

こちらは帰りの風景写真と帰ってからの釣果写真。まさに台風一過、気温はやや高かったものの秋晴れのいい天気だった。釣果のハゼ写真は自宅に戻ってから。右上の頭を落としたハゼたち、これは現地でギロチンにした。ハゼの刺し身は生かして持ち帰るのがベストらしいのだが、それが出来ない場合は現地で頭部切断が一番との情報を得たからた。少し可哀想だが、クーラーボックスの中で窒息死するよりは苦しむ時間が短くていいのかもしれない。

ちなみに帰りも1時間40分を超えたくらいか。行き帰りとも順調でそこはストレスなく、良かったかな。今月あともう1回位行きたい。今回のあまりエサも塩イソメにして、次回は塩イソメオンリーでやってみようか。ちょい投げでアクションを加えるなら生きてるイソメと変わらず釣れるはず。あとボイルホタテだな。今日も使っている人がたくさんいた。

交通費だけでなく、エサ代まで節約した激安釣行、とても魅力的で今年の残りは毎月行くことになりそうだ。レパートリーが増えてよかった。